タイムラインメニュー
トラック操作
音声トラックを追加
ショートカットキーは、Ctrl、Uです
映像トラックの追加
ショートカットキーは、Ctrl、I
トラック挿入
選択したトラックの上に、新しいトラックを挿入します。

ショートカットキー:[Ctrl]+[Alt]+[I]
トラック削除

ショートカットキー:[Ctrl]+[Alt]+[U]
トラックを移動

ショートカットキー
[Ctrl]+[Shift]+[↑]
[Ctrl]+[Shift]+[↓]
選択
すべて選択

ショートカットキー:[Ctrl]+[A]
現在のトラックで全て選択

ショートカットキー:[Ctrl]+[Shift]+[A]
選択解除

ショートカットキー:[Ctrl]+[D]
編集
Trim Clip in
動画クリップの開始位置を調整する機能です。これにより、クリップの冒頭の不要な部分を削除し、必要な部分からクリップが始まるようにすることができます。
Trim Clip Out
タイムライン上のクリップの終了点を、現在再生ヘッドがある位置まで短縮する機能です。
Nudge Forward「.」
選択しているクリップをタイムライン上でわずかに前(右方向)に移動させる機能です。
Nudge Backward「,」
選択したクリップをタイムライン上で1フレームずつ左(前)に移動させる機能です。
Ripple Trim Clip in
動画編集の際にクリップのイン点(開始点)をトリミングし、その結果生じた隙間を自動的に詰める機能です。
Ripple Trim Clip Out
動画編集において、再生ヘッドの位置を基準にしてクリップの「アウト点」(終了点)をトリミングし、トリミングによってできた空白を自動的に詰める機能です。
Split All Tracks At Playhead
タイムライン上のすべてのトラックにあるクリップを、現在の再生ヘッド(白い縦線)の位置で一斉に分割する機能です。

リップル削除
「クリップを削除する」と「後ろのクリップを自動で詰める」という2つの作業を同時に行ってくれる便利な機能です。
トラックの縦幅
トラックを狭める
多くのトラックを使用している場合、縦幅を狭めることで一度に多くのトラックを表示できます。これにより、全体の構成を把握しやすくなります。
トラックを広げる
トラックの縦幅を広げることで、クリップの波形やサムネイルがより見やすくなり、編集作業がしやすくなります。特に、音声トラックでは波形が細かく表示されるため、音量調整や音声の編集がしやすくなります。
トラックヘッダ
トラックヘッダは、各トラック(音源や録音データが配置される領域)の左端にある部分を指します。
トラック名
各トラックのヘッダーには、トラック名が表示されています。デフォルトでは「V1」「A1」のように表示されますが、クリックすると任意の名前を付けることができます。これにより、複数のトラックがある場合でも内容を識別しやすくなります。
表示/非表示
目のアイコンをクリックして、トラックの表示/非表示を切り替えます。このボタンをクリックすると、プレビュー画面でそのトラックの内容が見えなくなります。
ミュート
スピーカーのアイコンをクリックして、トラックのミュート/アンミュートを切り替えます。トラックの音声を一時的に消したい場合に便利です。
鍵のアイコンをクリックして、ロック/アンロックします。ロックされたトラック上のクリップは、意図しない編集を防ぐために操作できなくなります。
ただし、移動や削除は可能です。
トラックをロック